競技はフェーズの連なりです。それぞれが独自の純粋な組み合わせエンジン(総当たり戦、ノックアウト、スイス、 ダブルエリミネーション、McMahon)を持ち、次のフェーズへ誰が進むかを決める進出ルールで連結されます。
例
レギュラーリーグ戦(フェーズ1、総当たり戦エンジン)→ 順位表の上位8チームがプレーオフ方式に進む(フェーズ2、 ノックアウトエンジン)。フェーズ1の進出ルールがこの「上位8チーム」という区切りを定義し、フェーズ1が終わると そのシードでフェーズ2が自動的に開始されます。
構造を作る2つの方法
- シンプルモード — 9つの事前定義フォーマットのいずれかをワンクリックで選択します。
- 高度なモード — 事前定義テンプレートに縛られない自由なビジュアルフェーズビルダーで、さらにダブルエリミネーションも利用できます。
フェーズ構造を安全に編集できるのは、競技のカレンダーがまだ生成されていない間だけです。試合が一度スケジュールされると、 フェーズの数や種類を変更することは、すでに登録された結果と整合が取れなくなり意味を持たなくなります。
順位表タブ
各フェーズのビジュアルハブです。リーグ戦・スイス・McMahonでは順位表、ノックアウトとダブルエリミネーションでは 優勝者が示されたビジュアルなブラケット表が表示されます。
1つの競技内でのカテゴリー分け
競技の作成時に複数のカテゴリー名(例:JuniorとSenior)を設定できます。各カテゴリーは順位表・カレンダー・ フェーズ進出がそれぞれ独立した、独自のフェーズ構造を持ちます — カテゴリーごとに別の競技を作成する必要は ありません。
2つのスイス方式フェーズを得点持ち越しで連結する
スイス方式エンジンの2つのフェーズを連結する場合、「最低得点」進出ルールを使うと、指定した得点に達した 参加者全員が進出できます。「上位N人」や「優勝者のみ」とは異なり、進出枠数は固定されません。通過した 参加者はフェーズ2をゼロから始めるわけではなく、自分の得点と、前フェーズですでに対戦した相手の履歴を 引き継ぎます。そのため、フェーズ2の第1ラウンドではすでに対戦済みの相手同士が再び組み合わされることは ありません。TCG Pokémonの公式フォーマット(Regional+規模の大会でのスイス方式予選 → 大規模大会での スイス方式ベースのトップカット)向けに作られましたが、スイス方式の2フェーズを連結する任意の競技で 利用できます。